精神科のサービスはいろいろあるのですが、厚生労働省の事業は本当にたくさんあります。
例えば、精神疾患の人に対してのホームヘルプサービス。地域で生活するために、どうしていけばいいのかをその事業所が、ほとんど介護保険とそっくりですが、計画して、実行するというものです。
また、昨日も書いたピアサポート。これは、経費をクリアできれば、私の勤務する病院(精神科病院のほう)でも、やれそうです。
そして、経過観察児童に対するデイサービス。就学前に子供をたくさん集めて、療育よりもやや枠組みのやわらかいかかわりをしていくものです。
どれもやりたいことばかり…。
そして、昨日、10代の女子高生の方と「発達にばらつきがあるんですよ」というお話をしたばかりです。
きっと今後そういう風に私とかかわる方が増えて、だんだんと発達障害や精神科の役割が変わっていけるのだなと実感しました。
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