2008年11月19日水曜日

女性医師の継続的就労に向けての取組み

産科医療のこれから: 女性医師の継続的就労に向けての取組み�

私psychoは産休・育休あわせて半年取りました。その後、復帰しました。

そのときに、いま外来に来てくれている人達は、近隣の精神科に行ってもらったり、勤務している総合病院の心療内科では、開業している先生にきてもらったり、という状況で、乗り切りました。

私は、医局とはつながりがないので、そのぶん別なつながりで周囲の人に産休をもらいました。

私はとてもラッキーだと思います。日経メディカルなどを読めば、私の状況がかなり恵まれていると、実感できます。

でも、近隣の女医さんたちとお話しすると、これがラッキーでは少子化のままだろうという結論になります。私も、サポートしますので、どんどん産休と育休をとれたらいいのに、と思います。

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