2008年11月28日金曜日

腸炎と肩こり・目の疲れ

藤家寛子さんやニキリンコさんの本で、彼女たちアスペルガー症候群の感覚障害について読んで、これは、私にもある!とびっくりしたことは、過日書いたとおりです。
 
 しかしまた、びっくりするような感覚障害というか、そういうことが起こったのでした。

 私は息子からどうも腸炎をうつされたようで、一昨日から吐き気とおなかのごろごろに苦しんでいました。そして、なぜか昨日から肩こりと目の疲れにも悩まされていました。

 肩こり、目の疲れは私の人生の長い友人みたいなもので、今に始まったわけではないけれども、昨日は特にひどかったのです。

 私の場合、腸炎は疲労が重なるとひどくなります。(蛇足ですが、ここも、すでに「あれ?」と私には思えます。だって腸炎はウィルス感染だから疲労とそう関係あるとも思えないので・・・。確かに抵抗力という意味はあるかもしれないですが)。

 それで、昨日は職場で昼休みに、あいている外来のベッドで寝かせてもらいました。

 すると、吐き気やおなかのごろごろはほとんどよくなって、同時に、肩こりと、目の疲れも良くなったのです!

 これって、皆さんがあることでしょうか?ないんでしょうね・・・。同僚に聞いたら「そんなん、ありか?」と言われましたし・・・(口の悪い同僚なので仕方ないですが)。

 というわけで、今後も藤家寛子さんやニキリンコさんの本から、私だけじゃない!という安ど感を頂けそうです。よかった・・・。

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