産業医研修で、A市までいきました。車を修理に出したので、電車に揺られて・・・。
行ってよかったです。西山茂樹先生の内分泌に関係する講義で、講義で使用したパワーポイントを頂きました。そして、講義録までいただいちゃいました。
私は精神科医なので、ほんとこのような内分泌や代謝系の話を全然知らなくて、メタボリック・シンドロームがMeTsと呼ばれていることさえ、知らなかったのです。
でも、私と西山先生の気持が似ていて、ホッとしました。というのも、太ってしまった人に「やせなさい」というのは簡単だし、太ったことでどのくらい疾患になりやすいかという知識は伝えられるけど、実行に行かないのが、どうしたらいいのか?ということです。
精神科医の気持ちと共通な人がいたということが、私を鼓舞してくれるのです。単純ですが。
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