2008年9月10日水曜日

生まれ変わったらどうする?

     2008年09月09日   レポート   
医療維新今どきのドクター(2008年版)◆vol.6
「生まれ変わっても医師」が半数以上
 医師になって良かったこと「患者に感謝される」「やりがい」 
村山みのり(m3.com編集部)
    




Q.2-10 生まれ変わったら何の職業に就きたいですか
01  医師
02 医師以外



 各年代とも、
半数以上が生まれ変わっても再び医師になりたいと答えている。「01医師」の割合は、50代、60代以上の方が20-40代よりも増えている。  なお、「02医師以外」の具体的回答の上位は下表の通り。「弁護士」はすべての年代で上位に入った。また、理系の研究者や技術者・エンジニアという回答も多く、専門職志向が強い傾向がうかがえた。「公務員」の中には、「今の社会の仕組みのままなら絶対に官僚」「厚生労働省官僚になって医療界を変える」といった具体的な回答も見られた。 

(以下、psycho)

 以前にも似た記事を紹介しましたが、これは今現在医者である人たちが生まれ変わったらどうなりたいか、というものです。みんな、生まれ変わっても医者になりたいんだなあと思いましたが、それはpsychoも同じです。楽しいですからね。

 生まれ変わって医者以外になりたいという人たちは、面白いのが年代でだんだん変わってくる部分と変わらない部分でしょうね。1位、2位はお勉強をすることが多い職種で、3位以降、50歳代、60歳代ではpsychoのなりたい農業が入っています。私って、老けてる・・・?いいんですよ、人それぞれだからと思いますが。

 それにしても、ひとつの職能集団がこれほどまでに特殊に扱われるというのが、ほかでもあるのでしょうか。弁護士さんなどでしょうか。いいのですが、こんな特別扱いがある意味、私にとっては怖い気持ちもします。

 

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